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吃音について
コミュニケーション障害の一種に「吃音」があります。
一般的「どもり」と言われている障害が吃音です。
言葉がスムーズに出ず、話しにくさが特徴です。
本人は、頭では言いたい言葉が分かっているのに、それがなかなか出てこないのです。
吃音は、「こ、こ、こ、こんにちは」のように音を繰り返す連発性、「・・・こんにちは」のようになかなか始めの音がでない難発性、「スーこんにちは」のような音を伸ばして話す伸発性といった発声をします。
また、なんとかことばを出そうと、しかめた顔をしたり、足踏みをして声を出すなど、瞬間的に動作をしてしまう随伴症状を伴うこともあります。
吃音が起こる年齢は2~4歳が多く、男性の方が多く発症するようです。
幼児期に吃音の症状が出た場合は、親はそれに対して叱ったり、せかして早く話させようとしないでください。
ゆっくりと子供の話を聞いてあげようとする、優しい態度が必要なのです。
また、ことばを話すのがつらそうな人に出会ったら、その人の話そうとすることによく耳を傾けて下さい。
そして、あなたの身の回りにも、吃音で悩んでいる人が多くいるという事実を、知っていてほしいと思います。
しかし、子供が吃音のことに気づき困っているようなら、「ことばの教室」などに問い合わせてみてください。
言語聴覚士などの専門家が、「ことばの教室」では相談に乗ってくれます。
しかし、吃音を専門的に扱っている言語聴覚士はあまり多くはないようです。
ですから、今後の課題として、吃音を専門とした言語聴覚士を養成していくことが重要です。
カテゴリー:言語聴覚士の仕事
言語聴覚士は、病院やリハビリテーションセンター、福祉施設などに勤めて、病気やケガなどによって、音を聞くことや言葉を話すことが困難な患者に対して、コミュニケーション能力が向上できるように、訓練や指導を行うのが仕事です。
言語聴覚士は、知的障害などで言葉の発達が遅れている子どもの言語指導も行います。言語聴覚士の仕事をひとことで言うと、コミュニケーションと食事に障害のある方の支援をする仕事です。
言語聴覚士は医療機関、保健・福祉機関、教育機関など幅広い領域で活動し、コミュニケーションの面から豊かな生活が送れるよう、ことばや聴こえに問題をもつ方とご家族を支援します。
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